早期幼児教育ハル・プロジェクト

早期幼児教育ハル・プロジェクト🍒『ハル・メソッド』のご紹介

早期幼児教育ハル・プロジェクト🍒『ハル・メソッド』😊はじめまして🌸

早期幼児教育クリエーター・ハルです😃

当ブログをご覧いただき、ありがとうございます✨
就学前の準備学習をテーマに、投稿していきます。どうぞよろしくお願い致します。

 

🟢よろしければ、【note】ブログ、【早期幼児教育ハル・プロジェクト🍒『ハル・メソッド』ひらがな】をご覧ください。

早期幼児教育ハル・プロジェクト|note

 

かけがえのない幼児期、『上手に学んで、たくさん遊ぶ』 、それがハルの願いです😊

上手に学ぶコツは、まずは基礎を整えることです。たとえば、『ひらがな』を家庭学習でインプットしておけば、日常生活を通してその文字を見たり使ったりと、とくに意識しなくても応用に発展させることが可能です。

幼児期のうちは、年齢に応じた学習ノルマもありませんので、ご家庭の方針に沿って自由に学習スケジュールを立てることができます。学習をはじめるタイミングも自由、『思いたったが吉日』という感じで、早期幼児教育に興味をおもちになった段階で学習に着手していただけたらとおもいます。

 

これから小学生となり学年が上がるにつれ、学習内容は複雑化して覚えることも増えていきます。そのとりかかりとして、幼児期のうちから少しずつ学習にとりくむ習慣を身につけておくと後々楽です。

 

人生初の学びが『楽しい学び』であれば、お子様も進んで学習に取り組まれることでしょう🌸
お子様が知的好奇心に満ちたワクワクする学びを進めていくことを、おうちの方がしっかりとサポートして差し上げれば『おににかなぼう』です。

そう、お子様にとっておうちの方は『最強の家庭教師』なのです💎

おうちの方は、「楽しく」かつ「ムリなく・ムダなく・ムラなく」学習の基礎をお子様に習得させてあげられる『最高のトレーナー』であると、ハルはおもいます。

 

さて、家庭学習を実践するあたり、最初におうちの方にお願いしておきたいことがあります。

それは、学習を進めるにあたり、できるだけ穏やかにお子様に接してあげて頂きたいということです。

 それは、おうちの方の感情が学習効率を左右するからです。

たとえ学習に入る直前に不機嫌であったとしても、コロッと気持ちを切り替えてくださいね✨

 

学習効率が上がるのは、

お子様が、笑顔でリラックスしている時。この状況下、知識の吸収が加速すると共に「もっと知りたい」という意欲も湧きあがります。

そして、お子様の学習をサポートしているおうちの方が、笑顔でリラックスしている時。お子様は、傍に寄り添う大人の表情をよく見ています。大人の喜怒哀楽の感情が、ストレートに伝搬してしまいます。ゆえに、なるべく穏やかな気持ちで勉強をみるようつとめることが大切です。

 

大人はせっかちで、学習成果をすぐに求めがちですが、早期幼児教育において焦りは禁物です。

お子様のぺースに合わせて、おおらかに見守る姿勢を大切に、さあ!学習を進めてまいりましょう🌸

 

 

 

 

 

 

早期幼児教育ハル・メソッド【就学前の準備学習】1歳児の家庭学習について✰その3

1歳児の早期幼児教育をテーマに、3回目の記事を書きます。
 
この時期、早期幼児教育の観点から、お子様への積極的な語りかけ、絵本などの読み聞かせなどを以前おすすめしました。
でも、くれぐれも肩に力を入れすぎないようになさってくださいね。
「余裕があるときに、絵本でも読んであげようかな!」という感じでよいとおもいます。
 
この時期、
食べるのが上手になったり、
歩くのが上手になったり、
おしゃべりが出来るようになったり、日々出来ることが増えていきます。
温かく見守りながら、お子様と喜びを分かち合ってください!
感情のやりとりを通して、コミュニケーション能力も培われますよ。
 
最近、【note】でも投稿を始めました。よろしければご覧ください!
(時がくれば、【note】に書かせて頂いているような『ひらがな学習』も出来るようになります。)
ここ【HatenaBlog】では早期幼児教育ハル・メソッドとの総論、【note】ではハル・メソッドの実践について記事を書いていこうとおもいます。
どうぞよろしくお願い致します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

早期幼児教育ハル・メソッド【就学前の準備学習】1歳児の家庭学習について✰その2

今回も、1歳児の早期幼児教育をテーマに記事を書いています。
 
就学前の早期幼児教育は、「ことばの学習」から始まります。
「ことばの学習」を日本語4技能『聞く』『話す』『読む』『書く』として捉えた場合、まずは『聞く』ことから始まります。
 
家庭学習においては、お子様に歌を歌ってあげたり、絵本を読んであげたりと意図的にことばを聞かせてあげることができます。この時期、学習というよりは遊びの時間という感じですね。
 
この時、教える側が『言葉のきまり』主語・述語・修飾語といった文法を意識していると、後々効率的に国語の学習を進めることが出来ます。
まだ先のことになりますが、日本語の文を作る場面も出てきます。言葉のきまりを習得していれば、楽に文を作ることができます。
 
お気に入りの文章を見付けて、ぜひお子様に繰り返し読み聞かせてあげてくださいね🍊
 
 
 
 
 
 
 
 
 

早期幼児教育ハル・メソッド【就学前の準備学習】1歳児の家庭学習について✰その1

今回から、1歳児の早期幼児教育をテーマに記事を書きます。
 
日常生活においてお子様に話しかけるとき、おそらくご自身がお子様に伝えたい内容を喋っているとおもいます。
早期幼児教育の観点から、あるときは”お母さん”そしてあるときは”早期幼児教育の先生””と一人二役を担う場合は、つぎのことを意識してみてください。
 
🌈早期幼児教育の先生になるときは、お子様が興味を示す事柄をとりあげて言葉にしてあげてください。
 
1歳になると子どもは意味のある言葉を発しはじめたり、指差しをしたり、興味があるところに移動したり出来るようになるので、お子様が興味を示している事柄を大人が把握しやすくなります。
 
1歳児の早期幼児教育の実践においてのポイントは、
・ことばの繰り返し
・具体物を示しながら、ことばを添える
ということです。
 
対面の指導ですから、ことばを発するときの口元をお子様にじっくり見せてあげてくださいね。
 
ことばの繰り返し学習は、同じ絵本を繰り返し読むということでも実現できます。
また、同じ歌を繰り返し歌って、フレーズを繰り返すということも効果的です。
 
大人にとって"同じ言葉を繰り返すこと”は面倒な作業かもしれませんが、お子様が楽しそうな様子でしたら、付き合ってみてあげてはいかがでしょう。
(そのうち、お子様が自分で本を読めるようになったときにも、繰り返し同じ絵本を読むという行動がみられるとおもいます。)
 
ゆっくり、楽しく、着実に言葉の学習を進めていってくださいね🍊
 
 

早期幼児教育ハル・メソッド【就学前の準備学習】0歳児の家庭学習について✰その5

今回は、0歳児・英語の早期幼児教育をテーマに記事を書いています。
 
前回、0歳から始められることばの学習について記事を書きました。
日本人にとって日本語は母国語であり、日本語の環境で育った子どもは自然と日本語が喋れるようになります。
それでは、外国語も習得させたい場合、お子様にどのような環境を用意してあげればよいでしょうか?
英語を例にあげてみましょう。
ご家庭において、日本語と同じように英語でお子様に話しかけてあげられる場合は特に学習機会を設ける必要はありませんね。
そうでない場合、意識して英語の学習機会を設定する必要があります。
英語の習い事をする、というのもひとつの手段です。
それとは別に、ご家庭においても、英語に触れる機会をつくることができます。
・日本語の番組を見るように、英語の番組を見る
・日本語の歌を聴くように、英語の歌を聴く
・日本語の絵本を読むように、英語の絵本を読む
などです。
0歳児の英語学習は、英語を聴くことから始められます。
日本語を学ぶプロセスを、英語学習にも当てはめてぜひ実践してみてください。
 
 
日常生活の中で、お子様が英語に触れる機会をたくさん作ってあげてくださいね🌿 

 

早期幼児教育ハル・メソッド【就学前の準備学習】0歳児の家庭学習について✰その4

今回も、0歳児の早期幼児教育をテーマに記事を書いています。
 
早期幼児教育は、ことばの学習から始まります。
最初に、質問です。
⇒ご自身が、どのようなプロセスを経て言葉を発するようになったのか、記憶がある方はいらっしゃいますか。
(ちなみに、私はそのことについて説明することはできません)
母国語の場合、大抵の方が「時がきて自然としゃべれるようになった」という感覚をお持ちではないでしょうか。
 
赤ちゃんは、生まれてからいろいろなシーンで音声を聞き続け、頭の中で物事と言葉とを結びつけ、ついには自分でことばを発することが出来るようになります。
言葉を発する前の時期でも、早期幼児教育の観点から出来ることがあります。 
それは、お子様にたくさん話しかけてみるということです。日常生活の事柄を文章にしてみると、たくさんの語彙が盛り込まれていることに気付きます。お子様と一緒に過ごしているときの出来事を、言葉を通しても共有してみてはいかがでしょう。
たとえ言葉は返ってこなくても、お子様の耳にはしっかりと言葉が届いています。大人のひとり芝居のようで照れくさいかもしれませんが、オーバーアクション気味でも構いませんので、楽しく語りかりかけてあげてくださいね! 
日常生活の中で、お子様が言葉に触れる機会をたくさん作ってあげてください🌿 

早期幼児教育ハル・メソッド【就学前の準備学習】0歳児の家庭学習について✰その3

0歳児の早期幼児教育をテーマに、この記事を書いています。

お子様のやる気を引き出すためには、教える側が「穏やかな気持ちでいること」が望ましいということを以前書きました。

前回は、学習効率を上げる環境作りに結びつく、教える側が穏やかな気持ちでいるための育児を実践していくための「一つ目のコツ」を書きました。

 

今回は、お仕事モードから育児モードへの切り替えに戸惑っている方に「二つ目のコツ」をお伝えします。

ーーー今まで、上司からの指示などで、完璧に仕事をこなしてきたあなたへ伝えたいこと。
 
育児においては、あなたがすべてを取り仕切ることになります。ですので、タイムマネジメントは、あなたが自由に行えます。作業の仕上がり具合のチェックなどで、上司の目を気にする必要もありません。
 
潜在的に「指示待ち体質」になっているあなた、ここは意識をしっかりと切り替えましょう。最初は落ち着かなくても、そのうちに慣れてきます。自分で仕切れるので、育児にスピード感も出てきます。
このことを意識するだけで、ぐっと気持ちが楽になりますよ。
あなたは、育児の方針を立てる立場にあり、その方針に役立つ情報の採用もあなたの考え次第です。このように考えられれば、周りに振り回されることも減っていくと思います。
 
0歳児の育児、初めての事だらけで、戸惑ったりイライラすることも多々あるかとおもいますが、自信とゆとりを持ってなるべく穏やかに臨んでくださいね。応援しています🌿

早期幼児教育ハル・メソッド【就学前の準備学習】0歳児の家庭学習について✰その2

0歳児の育児、お子様のお世話でとても忙しくお過ごしのことと存じます。

巷には、早期幼児教育の教材や習い事などがたくさんあって、可愛い我が子にも是非そのサービスを享受させたい!とおもいつつ、育児で疲れ果ててそこまで頭が回らない、焦っちゃう…

という方はいらっしゃいますか。

特に、産後間もないママに、「穏やかな気持ちでいるためのコツ」をお伝えしたいと思います。

 

まず、前回の記事で触れました、

【①出産前のご自身の生活と産後の育児生活との違い、その違いの大きさに戸惑いを感じていませんか?いわゆる、「急激な環境変化に適応するのが大変」という状態です。】

についてです。

 

出産前と比較し、育児に追われて自分の時間がなくなり行動範囲も狭まるので、ちょっと社会から隔絶されているような気がしたりして…

でも、落ち込まないでくださいね。数ヶ月後には悩みもだいぶ解消されているとおもいます。お子様の成長に従って、1ヵ月毎に育児が楽になることを実感できますから。そのうち、買い物や美容院に行く時間なども、楽に組み込めるようになりますよ。

 

この時期、ママもお子様と一緒に、ゆるやかな時間を穏やかに過ごして、十分に身体をやすめることをおすすめします。よく眠れば、"元気"も自然に湧いてきて、気持ちにも余裕が出てきます!環境変化にも徐々に順応できますよ。

 

じきに、お子様と一緒にお家の外でお散歩したり、子供向けのイベントに参加したりと外で活動することが増えていきますから、その時に備えて体力を蓄えておきましょう。

 

もし、家庭で出来る早期幼児教育を早速実践してみたい!という方は、積極的に赤ちゃんに話しかけてみてください。

日常生活を通して、朝のごあいさつ「おはよう」や「おはようございます」、お天気について「今日は、晴れているね!」など、たくさんのセンテンスを赤ちゃんに聞かせてあげることが出来ます。言葉は返ってこなくても、赤ちゃんは言語獲得への第一歩を踏み出していますよ!