早期幼児教育ハル・プロジェクト

早期幼児教育ハル・プロジェクト🍒『ハル・メソッド』のご紹介

早期幼児教育ハル・メソッド【就学前の準備学習】1歳児の家庭学習について✰その1

今回から、1歳児の早期幼児教育をテーマに記事を書きます。
 
日常生活においてお子様に話しかけるとき、おそらくご自身がお子様に伝えたい内容を喋っているとおもいます。
早期幼児教育の観点から、あるときは”お母さん”そしてあるときは”早期幼児教育の先生””と一人二役を担う場合は、つぎのことを意識してみてください。
 
🌈早期幼児教育の先生になるときは、お子様が興味を示す事柄をとりあげて言葉にしてあげてください。
 
1歳になると子どもは意味のある言葉を発しはじめたり、指差しをしたり、興味があるところに移動したり出来るようになるので、お子様が興味を示している事柄を大人が把握しやすくなります。
 
1歳児の早期幼児教育の実践においてのポイントは、
・ことばの繰り返し
・具体物を示しながら、ことばを添える
ということです。
 
対面の指導ですから、ことばを発するときの口元をお子様にじっくり見せてあげてくださいね。
 
ことばの繰り返し学習は、同じ絵本を繰り返し読むということでも実現できます。
また、同じ歌を繰り返し歌って、フレーズを繰り返すということも効果的です。
 
大人にとって"同じ言葉を繰り返すこと”は面倒な作業かもしれませんが、お子様が楽しそうな様子でしたら、付き合ってみてあげてはいかがでしょう。
(そのうち、お子様が自分で本を読めるようになったときにも、繰り返し同じ絵本を読むという行動がみられるとおもいます。)
 
ゆっくり、楽しく、着実に言葉の学習を進めていってくださいね🍊